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ふるカフェ系ハルさんの休日〜愛媛・松山カフェ&バル太陽と月〜

メディア出演
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ふるカフェ系ハルさんの休日、愛媛県松山市にあるレトロな港町三津、

そこにある古民家を改造したカフェを訪ねます。

そのカフェの名は、「カフェ&バル太陽と月」といいます。

そこでハルさんが出会う人や物は?

今回もとても楽しみですね。

 



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ふるカフェ系ハルさんの休日 愛媛県松山市港町の商家カフェ

ふるカフェ系ハルさんの休日、ハルさんは愛媛県松山市を訪れます。

三津という港町は、古くからの建物が残るレトロな街並みが特徴です。

なんと、渡し船を使って築125年の商家を改造したカフェが

ハルさんの目的地です。

パッと目に入る花火の壁画が目印のカフェ&バル「太陽と月」。

ここで幻の遠州床を発見します。

それだけではありません。

天窓や登り梁など、珍しい建築手法が見られるのです。

三津は、海運業で栄えた港町です。

昔からの住民たちの思いがこの商家にも込められているんですね~。

また、三津は、最近移住者が増えて活気付いている町なのだそうです。

古くからの住民と新しく移住してきた住民との絆も、

このカフェが繋いでいるのだとか。

さて、ハルさんはこのカフェでどんな体験をするのでしょう。

*ハルさんを演じている渡部豪太さんについてはこちらをどうぞ

渡部豪太の親は?妻は?天パは本物?ハルさんの自然体が素敵。インスタも
渡部豪太さん、天然パーマの髪型と自然体な笑顔が 魅力的な俳優です。 「ふるカフェ系 ハルさんの休日」でも カフェを素敵に紹介してくれていますね。 そんな渡部さんの親、妻などについて調べました。 (adsbygoogle = window.a...

 



ふるカフェ系ハルさんの休日松山市のカフェ&バル太陽と月を訪ねます

ハルさんが訪ねる、愛媛県松山市の商家を改築した建物。

ハルさんがついたのは、港山という駅。

カフェを探して街を歩きますが、

なんと地図を頼りに歩くと川に道を阻まれます。

目指すカフェは川の向こう岸らしい・・・

そんな時に、渡し船の存在に気づきます。

このカフェは、渡し船で向こう岸へ行く必要がありそう、

短い川の旅も楽しそうです。

渡し船を降りて、レトロな町並みに興奮気味のハルさん。

見渡す限り、古い建物ばっかりです。

やっと見つけた1軒の建物、

その壁には鮮やかな花火が描かれています。

建物の作りは、江戸時代の商家であったことがうかがえる

工夫が随所に見られます。

厨子二階は、商いの品物や道具を保管しておくための倉庫。

虫小窓という小さな明り取りの窓。

入る前からワクワクする素敵な建物です。

「町民を救ったカフェとは?花火の壁画に関係があるのかな?」

と想像をめぐらせながら、ドアを開けて中に入ります。

この建物の内部も古い消化の作りを今に残しています。

根太天井は、天井にもなっている2階の床板を

しっかり支えている太い梁が特徴なんですって

2階に道具や売り物などを置いていた商家ならではの天井らしいです。

通り土間は、玄関から靴を脱がずに通り抜けられる通路、

これも品物を運ぶための商家ならでは・・・

その作りがしっかり残っていることがハルさんにとっては

めっちゃ嬉しい発見です。



オーダーを済ませたハルさんは

いつものように店内を探検し始めます。

次々に嬉しい発見!

遠州床は徳川家のお茶の指南役だった

小堀遠州が広めた床の間のこと。

2階には登り梁、雑貨屋さんの怪訝な眼差しに気づかず

写真を撮りまくってました。

さらに町民を救ったという謎に頭をひねっていたところに

大家さんが登場!

見せてくれた当時の新聞記事には、

この商家の主が米騒動で価格が急騰し、

庶民にはなかなか手に入らなかった時、

時価の15銭安く売ったことで町民を救ったことが描かれていました。

つまりこの建物は、花火屋さんじゃなくてお米屋さんだったんですね。

江戸時代は貿易の町として発展、多くの商家がこの町には並んでいたんだそうです。

でも昭和の時代になり、町も衰退していきます。

米屋として活躍したこの建物も空き家になっていたところ、

地元の不動産業者さんが引き取り、

街の活性化につながるように改修したのだそうです。

壁画の花火は、花火屋さんではなくて三津のお祭りの花火だったそうです。

地域を活性化させる取り組みを始めたことから、

移住する人も増え、町もだんだんと活性化していったようです。

この5年間に、移住したりオープンさせたりした新店舗は

なんと60軒にものぼるのだそうです。

それを支えるのが古くからの住人なんですって。

町民を助け、そして移住者を助け、

それぞれが助け合いながら街を発展させているのだそう。

古民家のある地域は、

人々の交流がうまく進んでいる地域なのかもしれませんね。

ハルさんと町の人とのやりとりから、

今回も人の温かさと町への愛情をいっぱい感じることができました。

一緒に旅をさせてもらった気分、

素敵なカフェを堪能しました。

では、ハルさんが舌鼓を打ったトマトパフェの作り方です。

トマトパフェ〜みかん蜜がポイント〜

トマトとトマトアイスクリーム、

それに愛媛の名物、みかん蜜が甘さのポイントのパフェです。

ハルさん、とても美味しそうに頬張っていましたね!

 

器に、ヨーグルトやシリアルを入れます

そこに特注のトマトアイスクリームを載せます

 

アイスの上に、生クリームや刻んだトマトをトッピングします

 

さらに、特製のみかん蜜をかけて完成です。

 

トマトの色がツヤツヤで食欲そそるパフェですね!

 



愛媛県松山市のカフェ&バル太陽と月についての情報

愛媛県松山市の古き港町・三津。

そこに125年も前から建てられた商家を改造したカフェが

「カフェ&バル太陽と月」なのです。

イタリアンテイストのランチや定食、テイクアウトもあります。

バルだから、夜はお酒を飲みながらのお食事も楽しめますね。

スイーツメニューもパフェが充実しています。

一番人気はトマトパフェ。

お野菜を使ったスイーツがこのお店の売りなんですね。

テーブル席やカウンター、個室や座敷など

お席もいろいろな種類があります。

アクセスは、三津駅より徒歩10分(約620m)

住所 愛媛県松山市三津2−12−16

定休日は月曜日

営業時間は 11:00~22:00

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ハルさんと一緒に町の人の温かさにほっこりしました。

読んでくださり、ありがとう存じまする。



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