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観劇レポート

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観劇レポート

国宝(映画)のモデルはあの人?ロケ地、あらすじと演目がリンク!感想、評価はどう?

映画「国宝」を観ました。歌舞伎ファンならず、多くの人が映画館に足を運び感動の声をあげています。私も映画後半は泣きっぱなしで、観終わった後、様々な思いが頭の中を駆け巡っていました。誰がモデル?ロケ地はどこ?ってことも気になりますね。この記事で...
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【感想】6月大歌舞伎2025も尾上菊五郎・尾上菊之助襲名披露だ!

令和7年6月大歌舞伎も、5月に引き続き八代目尾上菊五郎と六代目尾上菊之助のダブル襲名披露公演です。6月は、八代目尾上菊五郎さんの岳父である故中村吉右衛門さん(播磨屋)由来の演目に目を引かれます。音羽屋と播磨屋の血を受け継ぐ、六代目尾上菊之助...
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5月歌舞伎座、尾上菊五郎・尾上菊之助襲名披露公演の観劇感想!まさに團菊祭の伝統!

5月2日(金)、八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助の襲名披露公演となる團菊祭5月大歌舞伎が初日の幕を開けました。私は、昼の部・夜の部を観劇予定です。その感想をこちらに書いていきます。演目と出演者が夢のように豪華なので、本当にワクワクします。...
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4月歌舞伎座公演夜の部の感想2025、歴史的な一幕に立ち会えた

令和7年(2025年)の歌舞伎座四月大歌舞伎は、色々な点で歴史的な一幕というのがありました。昼の部の新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」が誕生したり、夜の部の「毛谷村」は人間国宝が4人も揃うめっちゃ豪華な舞台。尾上右近さんが夢を叶えた「春興鏡獅子...
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4月歌舞伎座木挽町のあだ討ち感想(ネタバレあり)

4月歌舞伎座大歌舞伎で上演されている新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」、上演が決まった時から話題だったし、特別ビジュアルが出た時の染五郎さんが美しすぎたし、で絶対に観たいと思っていました。昨日観てきたので、その感想を3つに絞って書いていきます。...
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歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」昼の部Aプログラムの感想〜仁左衛門由良之助に忠臣蔵は愛なのだと思い知った〜

「通し狂言仮名手本忠臣蔵」、歌舞伎座の三月は湧きに湧きました。ダブルキャストで昼夜通し、同じ演目でも違う役者が演じることで違う感慨が生まれます。ちょっとした芸にお家の特色が感じられます。一番最後に観たのが昼の部のAプログラムでした。一番観た...
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歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」昼の部Bプログラムの感想〜菊之助の端正な最期と憎々しい芝翫の師直〜

三月歌舞伎座の仮名手本忠臣蔵、12年ぶりの通し狂言が話題になっています。昼の部と夜の部がAとBとのダブルキャスト、昼の部Bプロを3月17日に観劇してきたのでその感想を書きます。なんといっても印象に残ったのが尾上菊之助さん演じる端正な塩冶判官...
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歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」夜の部Bプログラムの感想〜仁左衛門由良之助、本懐を遂げる一念に震える〜

三月の歌舞伎座「通し狂言:仮名手本忠臣蔵」の夜の部Bプログラムを3月17日に観てきました。こちらは、仁左衛門さんの由良之助が圧巻でしたわ・・・。詳しくは、この後書いていきますが、これが忠臣蔵なのねってしみじみとおのお芝居の魅力を実感した観劇...
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歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」夜の部Aプログラムの感想〜芸の継承を目撃し感無量〜

2025年歌舞伎座の三月公演は、通し狂言「仮名手本忠臣蔵」です。これは、とても楽しみな演目で、歌舞伎沼の住人たちは、松竹さんから何か発表が出るたびに一喜一憂していました。中でも、AとBのダブルキャストである、ということを知った時は、松竹さん...
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猿若祭二月大歌舞伎昼の部(2025)の感想!上演時間や演目、配役、ネタバレも

猿若祭二月大歌舞伎、「きらら浮世伝」が話題です。昼の部は2月13日に観劇してきました。短い演目が2つときらら、夜の部に比べるとちょっと地味かなって思いましたが、見どころはしっかりチェックして充実の観劇となりました。猿若祭二月大歌舞伎の昼の部...
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朧の森に棲む鬼ネタバレ感想とあらすじ、キャスト、新感線との違いは?

歌舞伎NEXT「朧の森に棲む鬼」2024は、12月の新橋演舞場、2月(2025年)の博多座で上演されています。松本幸四郎さん、尾上松也さんダブルキャストで、魅力ある極悪人ライを観られることも話題であります。その「朧の森に棲む鬼」2024のあ...
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猿若祭二月大歌舞伎2025の感想(夜の部)!上演時間や演目、配役、ネタバレも

猿若祭二月大歌舞伎は2月2日に初日を迎えました。25日が千穐楽で、休演日は10日と18日です。私は、夜の部を2月3日に観劇して来ました。坂東玉三郎さんの「阿古屋」が完璧すぎてそれだけで、ノックアウトされましたよー。他の演目についても感想や配...
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