前田愛の現在は梨園の妻。序列、評判、昔は子役・アイドルとしても活躍!

前田愛さんは、今は中村勘九郎さんの奥さんで、梨園の妻としての評価も上々です。

その昔は名子役としても大人気でした。

結婚される時には歌舞伎ファンから元子役の女優さんが梨園の妻をされる事に心配の声も上がりましたが、

10年あまり過ぎた現在の彼女の評判はどうなっているのでしょうか。

中村勘九郎さんとの馴れ初めや、子役時代の活躍ぶりもあわせて紹介します。




前田愛は梨園の妻、夫は中村勘九郎、二人の出会いと馴れ初めが気になる!

前田愛さんと中村勘九郎さんは2009年、前田さんが26歳、勘九郎さんが28歳の時にご結婚されています。

この頃はまだ勘九郎さんは勘太郎さんというお名前でしたね。

いかにも温かい家庭を築きそうな健康的で明るく、好印象なお二人の会見の様子を覚えています。

気になるお二人の馴れ初めについてですが。

お二人は2001年NHKで放送されたドラマ『光の帝国』の共演で出会いました。

お互いの第一印象は、勘九郎さんは前田さんに対して「ちっさい子だなー」前田さんは勘九郎さんに対して「ちょっと変な人だな」というものだったそうです。

前田さんはタンクトップが苦手で、

その時衣装なのか私服なのかわかりませんが、タンクトップを着ていた勘九郎さんに

あまり良い印象は抱いていなかったようです。

なにはともあれその共演をきっかけに交際が始まり、

出会いから実に9年もの長い月日を経てのゴールインです。

勘九郎さんは交際してすぐに結婚を意識したようです。

愛さんが大学を出たら結婚したい、って

ずっと思っていたそうです。

一緒にいるとホッとする存在、この人と一緒にいたい、

という気持ちを持ちつつの9年間だったとか。

真面目で一本気の勘九郎らしいですよね。

愛さんは、そんなこととは露ほどに思わず、

結婚を意識したのは結婚の1~2年前くらいからとのことです。

元々結婚願望は希薄だったようですが、

仕事や家族の中で色々悩むことがあった時、

支えてくれたことが嬉しかったと、

それが結婚へと気持ちを切り替えたようです。

ちなみに、プロポーズの言葉はとてもシンプルに、

「結婚してください」

だったそうです。

お返事は「はい」と即答したとのことですから、

長い年月の中で、愛さんの中の

勘九郎の存在が大きくなっていったことが感じられますね。

結婚会見では多少の温度差を感じもしましたが、中睦まじく結婚から今年で早くも11年。

2011年に長男の七緒八(なおや)君、

2013年に次男の哲之(のりゆき)君と、

二人の男の子が生まれました。

今でもとても仲がいいそうで、

勘九郎は、

「愛が一番!!」と子どもたちにも言っているそうです。

愛さん、本当に愛されて幸せですね。

現在二人のお子さんも襲名されて、歌舞伎役者の妻で母に加え、

中村屋の若女将として、屋台骨を支える大切な存在となっています。



前田愛の現在、梨園の妻としての評判も高い!序列は?

さて、今年で結婚11年。

結婚されたころは女優の前田さんが梨園に入ることを不安視されたこともあったそうですが、

梨園の妻としての、周囲からの評判はどうなのでしょうか?

前田愛さんの現在の評判はかなり高いようです。

夫の勘九郎さんも、前田さんのことを嫁として

「100点満点の98点、あとの2点は怖いところ」と

言っています。

弟の中村七之助と口を揃えて、

「愛さんがいなければ、中村家は成り立たない」

というほどなので、その存在は本当に大きいのでしょうね。

業界関係者からも、称賛の声が上がっていて、

良くできた良妻賢母で、表に出てこようとしない

奥ゆかしい内助の功タイプであると言われているようです。

2019年、中村勘九郎は、大河ドラマ「いだてん」で主役の

金栗四三を演じました。

すっきりとした筋肉質の体躯が目を惹きましたが、

それをマネジメントしたのも愛さんの手腕と言われています。

加えて、舞台に立てない勘九郎さんに変わり、

歌舞伎の舞台を務めたのが、

長男の勘太郎君と次男長三郎君です。

父不在の舞台に、付きっきりでサポートする、

愛さんの奮闘ぶりが、年末のドキュメンタリー番組で

描かれていたことも記憶に新しいですね。

弟の七之助によると、

「愛さんは、夫としての波野雅行(勘九郎の本名)を愛しているけど、役者としての中村勘九郎も愛している。」

ということ。

「愛が一番!!」の勘九郎は、

仕事後は家にまっすぐ帰る、よき夫、よきパパでもあります。

その関係があるからこそ、梨園の妻の務めも

しっかりこなせるのかもしれないですね。

では、梨園の妻としての序列はどうなのでしょう?

女優さんで梨園の妻になった方は他にも複数いらっしゃいます。

1991年中村橋之助さんと結婚された三田寛子さんや、

現在は離婚されていますが、2005年中村獅童さんと結婚された竹内結子さん

2016年に片岡愛之助さんと結婚された藤原紀香さんなど

決して珍しくはなく、そのたびにやはり世間では、

華やかな芸能界での経歴を持つ彼女たちが厳しいしきたりの多い梨園の妻としての生活に耐えられるのかと

結婚を不安視する声は上がりました。

最も序列が高い元女優妻といえば、

坂田藤十郎夫人となっている扇千景さんでしょう。

宝塚歌劇団から政治家を経て、梨園の妻となった扇さん。

坂田藤十郎は、俳優協会の会長でもあり、

俳優としての格も最上位です。

夫人の扇さんはその意味で最上位妻ですね。

その次は、尾上菊五郎夫人である富司純子さん。

音羽屋の女将として揺るぎない地位もお持ちです。

愛さんよりも少し年上の三田寛子さんも、

実は、梨園妻の中では勝ち組と言われる上位妻です。

お家が、成駒屋という梨園の名門ということもあり、

3人の息子を生み育てたということもあり、

すっかり格上になっているのです。

この成駒屋と中村屋が親戚筋なこともあり、

愛さんは、三田寛子さんからは、

目をかけられ、可愛がられているとのことです。

そういう点からも、愛さんの序列は、年齢にしては、

悪くないといえますね。

藤原紀香さんは、ちょっと残念な見方をされていて、

愛さんのでき妻と比べられることもあるようです。

芸能界での序列とは違う、梨園の妻序列。

あまり踏み込むのが怖いなって思うのでこの辺にしておきます。

愛さんと勘九郎さん、どちらかにに頼りきりではなく

互いにサポートしあう夫婦。

最高ですね!

これからも中睦まじいご家族の姿と二人のお子さんの成長が楽しみです。



前田愛の昔、子役としての人気ぶりを紹介

前田愛さんはかつて子役として大人気でした。

ここでそのプロフィールを紹介します。

女優前田愛のプロフィール

前田 愛:本名 波野 愛(なみの あい)

生年月日   1983年10月4日

出生地       東京都

身長         157 cm

血液型       B型

家族 夫: 六代目 中村勘九郎、長男:中村勘太郎(波野七緒八)

次男:中村長三郎(波野哲之)、義弟:中村七之助

義母:波野好江、妹: 前田亜季

学歴 桜美林高等学校、青山学院大学国際政治経済学部卒業

事務所 グランパパプロダクション

芸歴

1993年 マクドナルドのCMでデビュー(妹亜希との共演)

1994年 あっぱれさんま大先生のレギュラー

2001年 ドラマDモード「光の帝国」主演

2009年 中村勘九郎と結婚

2011年2月 長男七緒八出産

2013年5月 次男哲之出産



前田愛、子役時代〜女優としての活躍

前田愛さんが一躍有名になったのは、1994年からレギュラー出演されていた、

明石家さんまさんと子どもたちで繰り広げる人気バラエティー番組『あっぱれさんま大先生』からです。

ベリーショートのヘアスタイルで、物怖じしない都会的で利発な前田愛さんの姿は、本当に可愛らしく、

たくさんの名子役を生み出したこの番組の中でも頭一つ出ている印象がありました。

同じく人気子役だった野村佑香さん、浜丘真矢さんと共にキッズアイドルユニット「pretty chat」を結成し、CDも出されたそうです。

その後ドラマや映画、CMでもひっぱりだこで大活躍されていましたが、

中でも1996年から放送された柴田恭平さん主演のドラマ『はみだし刑事情熱系』シリーズでの柴田さん演じる高見兵吾の娘、

根岸みゆき役が印象深い方は多いのではないでしょうか。

みゆきの母根岸玲子(吹雪ジュン)は兵吾と離婚しており、

兵吾が自分の父親であることと最初は知らないという微妙な関係でドラマは始まるのですが、

どこか心通うところがあるのか二人は年がそれこそ親子ほど離れた親友のような関係になります。

その後、シーズン4では兵吾が父親であることを告げられ、

思春期真っ只中での信じられない展開に葛藤しつつも最後には兵吾のことを「お父さん」と呼ぶという。

子役と呼ばれる年から女優と呼ばれる年頃への

5年にわたる難しい役の心の揺れ動きを鮮明に表現されていて、

素晴らしい演技力を感じさせられました。

梨園の妻としての勤めを全うし、表舞台に出てくることは少なくなってしまった愛さん。

幸せそうな姿を拝見できて嬉しいですが、

女優としての演技力も確かな方だったので、

彼女のお芝居が見られなくなったことだけはちょっぴり残念です。

とはいえ、これからも幸せそうな中村屋の皆さんの中で、

奥ゆかしくもしっかりと輝く前田愛さんの姿、楽しみにしています。

読んでくださりありがとうぞんじまする。