ふるカフェ系ハルさんの休日2020:(3)東京都葛飾区の古民家カフェ「庄右エ門」

「ふるカフェ系ハルさんの休日」2020第3回目は、

東京都葛飾区にある謎が多い古民家カフェ「庄右エ門」

です。

「ふるカフェ系ハルさんの休日」とは、

古民家カフェをめぐるブロガーのハルさんが、

古民家を利用した特徴あるカフェと、

そこに集う地元の方々を紹介するドラマ風な旅番組です。

NHKEテレ 毎週木曜日 夜9時~9時30分放映(再放送:水曜午後12時25分~12時55分)



ハルさん、葛飾(東京)の謎のカフェで見えないものを楽しむ?

4月16日放送の第3回目は、ハルさんは、

東京都葛飾区の「築250年、見えなくなったものを楽しむ」

というナゾのカフェへ訪れます。

訪ねてみると、切妻屋根が4つあるものの、

大きな特徴があるわけでもない古民家です。

どこに「見えなくなったもの」があるのか探していると、

窓があるのになぜかふさいでいたり、縁側らしき場所が壁で覆われていたり。

ちょっと不思議なものを発見するらしいです。

そのナゾこそ「見えなくなったもの」の鍵なんですって



4月16日放送 東京葛飾区の古民家カフェ「庄右エ門」

今日のカフェは葛飾区奥戸にある「庄右エ門」。

テーマは、「築250年 見えなくなったものを楽しむカフェ」

暗渠をめぐる、見えないせせらぎに耳を傾けて

葛飾の地に着いたハルさんの前に

暗渠ブロガー高山さんが登場します

葛飾区には昔は川がたくさんあったそうで、

その名残で暗渠も多いんです。

その高山さんと見えなくなった堀に沿って、

カフェへと向かいます。

たつみ橋、ちよの橋、天神前二橋と

橋の跡を辿りながら歩くこと10分ほど・・・。

葛飾区には、1000本近く橋があったとか。

そのため、今でも昔の橋の後も見られるんですって。

そういう町巡りの楽しさもあるんですね~~。



古民家カフェ「庄エ衛門」建物の秘密とは?

ハルさん、まずは、建物の外観をチェック。

気になったのが、4つの切妻屋根と、

築250年とは思えない外観。

水の町葛飾ならではの水害対策もチェックです。

道路からは約60cmの高さになるほどの出入り口の盛り土や、

建物の柱を支える、高さのある束石。

沓脱ぎ石も発見、、、、が、あるはずの縁側が壁。

よく見ると不思議なところがありますね。

玄関を入ると、上がり框だらけの玄関。

ここも、水害対策らしいです。

実は、この「水害」がこの建物の謎に関係あるんです。

店内は綺麗にリノベーションしてあるものの、

柱や鴨居には貫禄が残ります。

ここは、250年前に建てられた農家の建物だそう。

でも、約50年前に、曳家をしたということ。

敷地の中に盛り土をし、その上に移動するときに、

向きを変え東南を正面にした。

さらに2階も増築し、現在の形になったそうです。

東南が良い方角ということで、

向きを変えたのはいいのですが、

そのため縁側に西日が当たり暑くて耐えられなくなっちゃった、

ってことで壁でふさいだのだそう。

縁側なのに壁?

床窓の向こうが壁?

その謎はこれで解決しました。



小松菜は葛飾区の名物だった

小松菜のスムージーを注文したハルさん、

美味しく飲んでいるところに小松菜の解説も入りました。

江戸時代の中頃、8代将軍吉宗の時代、

葛飾は肥沃な農業地帯、

そして、将軍の鷹狩の地でもあったそうです。

ある日鷹狩に訪れた将軍が、

休憩のために立ち寄った神社で

供されたのが「葛西菜」。

それを気に入った将軍は当時の地名小松川から、

「小松菜」と命名したんだそうです。

現在でも、小松菜の収穫量は江戸川区に次いで都内2位を誇ります。

古き良きものを次の世代へ

古民家カフェ「庄右エ門」は、

2018年に民家を改造してオープンしました。

店主の大西さんは元々は幼稚園経営者でした。

幼稚園では、子どもたちに週一回、

日本文化に触れる時間を作ってきたそう。

カフェを開店してからは、

お店で、子どもたちにお抹茶のお稽古をするようになったそうです。

当時の卒園生が訪れその話も懐かしそうにしていました。

大西さんは、

「子どもに経験したことは忘れないもの、元気なうちは子どもたちに色々と伝えていきたい。」

と話していました。

子ども時代に日本文化を経験しておくと、

大人になってもそれを自然と身につけられるように思います。

素晴らしい、お考えだなあと思いました。

時代とともに姿を消すものもある、でもそれも面白いとカフェを後にするハルさんでした。



本日のメニュー

1:かき餅

お餅を乾燥させて作る庶民のおやつです。

このカフェでは、時々登場するんだとか・・。

2:小松菜のスムージー

名物小松菜を使ったスムージー。

仕上げにふりかけるピスタチオがポイント



古民家カフェ「庄エ衛門」について

葛飾区奥戸に2018年オープンした古民家カフェです。

広々とした敷地に建てられた、

築250年の古民家でゆったりとした時間を過ごせます。

地元の特産品を生かしたメニューもいただけますよ。

駅からは少し離れているので、バスのご利用が便利だそうです。

駐車場も4台までは入るとのことです。

営業日と時間を確認してうかがいたいものですね。

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来週紹介してくれるカフェも楽しみです。

読んでくださり、ありがとう存じまする。

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