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大貫勇輔のバレエやダンスの実力がすごい!家族にオリンピック選手?ルパンの娘の園城寺役に注目!〈動画あり〉

俳優
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大貫勇輔さん、俳優としてドラマやCMでの活躍もされていますが、本業はダンサーです。

しかも、バレエ団のゲストプリンシパルをされたり、

ミュージカルに出演されたりと、さまざまな分野で大活躍です。

さらに、「甘いマスク」がぴったりの

上品で美しいお顔立ちのイケメン俳優さん、、とくれば、

放ってはおけませんね。

2018年のドラマ『ルパンの娘』では深田恭子さん演じる主人公華の幼馴染み役を、

その素晴らしい歌と華麗なダンスを駆使しながらコミカルに演じたことで話題になりました。

今回はこの大貫勇輔さんの魅力と、ご家族のことを中心にお伝えします。



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大貫勇輔はNBAバレエ団でプリンシパも務めた実力派ダンサー!

大貫勇輔さんは2014年10月にNBAバレエ団による

『ドラキュラ』の日本初公演で注目を浴びました。

この作品は、イギリスで人気を博した

マイケル・ピンクが振り付けをした意欲作でした。

NBAバレエ団とは、埼玉県所沢市にえる日本を代表するバレエ団の一つです。

大貫さんは、このバレエ団に所属していません。

特別ゲストとして、しかもプリンシパルとしてドラキュラを演じています。

普通、どのバレエ団にも所属していないダンサーが、

主演することはバレエ界では稀なことのようです。

しかし、その慣例をも覆す魅力があったのでしょうね。

この人でなければ、、、という熱意の元、作品に参加したようです。

大貫勇輔がドラキュラに扮して、日本人離れした長身に不気味な表情を湛え、真っ赤な長いマントを纏い、おどろおどろしく演じた。音もなくそっと忍び寄り、女性の美しい白いうなじの辺りをジット見詰めると、女性でなくとも思わず魂を持って行かれそうだった。多くの女性ファンがハラハラドキドキしながら観ていたに違いない。

Chacott ワールドレポート東京 2014/11/10より抜粋

これを遡る1年前の2013年には、

コンテンポラリーダンスの巨匠マシュー・ボーンに見出され、

「ドリアン・グレイ」という作品でも主演を射止めています。

この舞台は、ロンドンでオーディションにより

出演者選んだ作品とのことで、

国籍も所属も、もちろんそれまでの実績も関係なく、

ただその役を踊ることができるかという視点で行われたオーディションだったということ。

そこに、単身飛び込み主役を文字通り掴み取った大貫さん。

舞台で人を魅せる強烈なエネルギーが、

大貫さんのダンスからは感じられたのでしょうね。

大貫勇輔さんのダンスの実力は、

世界や日本の大きなバレエ団に、認められているのですね。

映像を見ると、ほんの少しの動きにも目が釘付けになります。

これは多くのバレエファンが、注目したくなる素晴らしいダンスだと感じます。

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大貫勇輔は、ダンス教室が実家、母はダンサー・インストラクター

大貫勇輔さんのご両親は、大貫さんが子どもの頃離婚されているそうです。

お母さまは、ダンススクールを経営しながら、

女手一つで大貫さんを育てていらしたそうです。

大貫勇輔さんが踊るダンスのジャンルは、

バレエやジャズ、コンテンポラリーにとどまらず、

ブレイク・ポップ・ハウス・ロッキング・ヒップホップなどの

ストリートダンスまでと多岐にわたります。

私自身も少しダンスをかじっていますが、

ここまでの多くのジャンルを習得するには

いったいどのくらいやるんだろうと興味深々だったので、

この背景を知ってちょっと納得しました。

そしてその大貫さんのお母さんのことですが、

ダンサーの大貫由紀子さんという方で、

経営しているダンススクールは、

神奈川県相模原市にあるコスモスダンススタジオです。

子どもから大人まで、ジャズ、バレエ、コンテンポラリーダンスなどを

学べる場のようです。

発表会には、大貫さんも演出や指導を手伝うそうですよ。

大貫さん自身もこのスクールで7歳からダンスを習っていたということですから、

子どもの頃から毎日のように様々なダンスとふれあい、いつもダンスが生活の中にあったのでしょう。

大貫さんのダンスの能力があれほど高いのも納得です!

そして恵まれた環境がうらやましいです。

環境だけではなく、ご本人の努力が現在の大貫さんを作っているんですけどね!

 

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大貫勇輔の祖父はオリンピック選手だったの?家族は?

大貫勇輔さんの身体能力の高さは、

ダンスだけにとどまらず、運動能力全般が高いそうです。

2013-2015年、2017年に、

TBSで放送された『最強スポーツ男子頂上決戦』という番組に出場し、

他の選手に負けじと優れた能力を発揮していました。

優勝とはいきませんでしたが、

最高4位というのは素晴らしい成績ではないでしょうか。

そして、この運動神経は遺伝でもあるようですよ。

大貫勇輔さんのおじいさんは、体操の選手で、

オリンピックの強化選手だったそうです。

内村選手が活躍する男子体操は、日本のお家芸でですよね。

1964年東京オリンピックでは、男子総合金メダルを取得しています。

大貫さんのおじい様でしたら、

その頃の選手だったのではないかなと思います。

だとしたら、優秀な方々と一緒に励んでいたのでしょう。

それだけの能力が彼にも伝わっているのですね。

また、母さんの由紀子さんと伯母さんも

体操選手だったという事。

さらに離婚したお父さまも、体操選手で予選通過するほどの

能力だったということですよ。

大柄な身体ですが、軽々と跳び、回りという

あのハイクラスな踊りの技は、血筋から受け継いだものも

あったということなのでしょうね。

ここで、簡単なプロフィールも紹介しますね。

大貫勇輔

生年月日 1988年8月31日

出身地  神奈川県座間市

身長   180cm

体重   79kg

趣味   旅行、映画鑑賞

特技   アクロバット

所属事務所 ホリプロ

略歴

2011年 ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」死のダンサー役

2012年 ミュージカル「キャバレー」クリフ(藤原紀香の相手)役

2013年 マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」主演

2014年 NBAバレエ団「DRCULA」主演

2019年「ルパンの娘」園城寺輝役

「グランメゾン東京」柿谷光役

尾上菊之助「グランメゾン東京」で木村拓哉のライバル役、憧れのシェフにも挑戦!追記あり
尾上菊之助がドラマ「グランメゾン東京」で、 木村拓哉のライバルであるシェフ役を務めることになりました。 料理人は憧れだったと記者会見で語った 尾上菊之助は、名門音羽屋を背負う歌舞伎役者です。 (adsbygoogle = window.ad...

 



大貫勇輔ドラマ『ルパンの娘』園城寺役でのダンス歌で話題に

 

大貫勇輔さんは、ダンスだけではなく、演技力と歌唱力にも優れていて、

2011年からはミュージカル、2014年からはテレビドラマにもたくさん出演し、

活躍されています。

中でも2019年に放送されたドラマ『ルパンの娘』での

円城寺輝役で世間の脚光を浴びました。

このドラマは深田恭子さん演じる泥棒一族の娘主人公の三雲華と、

警察官一族の息子桜庭和馬(瀬戸康史)の許されぬ恋を中心に描かれた

コメディーサスペンスです。

こちらでの大貫さんの役は華の幼馴染の泥棒で、華のことが好きというポジションでした。

出てくるたびに華麗に踊り、そして歌い、場面がミュージカル化するのですが、

その時のダンスと歌の仕上がりが素晴らしかったことで、すっかり視聴者の人気者になりました。

その人気っぷりといったら、最終回に『円城寺さん』がツイッターのトレンド入りをするほど!

もらった役の特性を活かし、主役でもないのにトレンド入りするとか、本当にかっこいいです!

ツイッターでは「円城寺さんが見られなくなるのが残念!」

などという円城寺ロスの声が数多く上がっていたそうですが、

なんと!

この2020年10月から、その『ルパンの娘』の続編が放送されるんです!

そして気になる大貫さん演じる円城寺さんの出番は・・・

あるそうです!!!

きっと今回もあの素晴らしい歌とダンスを発揮し、物語をミュージカル化させてくれるのでしょう。

ロスを味わっていたファンの皆さんも大喜びですね!

10月の放送が本当に楽しみです!

ダンサー、俳優、と素敵に活躍されている大貫勇輔さん、

今後もテレビや舞台での姿に注目したいものです。

読んでくださり、ありがとう存じまする。



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