中村歌昇のプロフィール、すごい家系と妻とのなれそめ。かわいすぎる長男綜真くん、インスタ画像も

今日は四代目中村歌昇を紹介します。

端正な顔立ちで人気の高い期待の若手役者です。

昨年2人目のお子さんが生まれ、公私ともに充実している様子の

中村歌昇についてお伝えしていきます。



四代目中村歌昇のプロフィールとすごい家系

まずは、中村歌昇の簡単なプロフィールから

四代目中村歌昇のプロフィール

中村歌昇 本名:小川 雄朗(おがわ たけお)

生年月日 1989年5月6日

出身地 東京都

家系 父:三代目中村又五郎、弟:初代中村種之助

屋号 播磨屋(はりまや)

家紋 揚羽蝶、つるかたばみ

身長 168cm

襲名 1994年「道行旅路の嫁入」旅の若者役で四代目中村種太郎を名乗り初舞台(歌舞伎座)

2011年「菅原伝授手習鑑」杉王丸役他で四代目中村歌昇を襲名(歌舞伎座)

2015年には名代に昇進、着実に力をつけてきている役者です。

端正な顔立ちで、女性にも大人気です。

古典の舞台でも、新作の舞台でも、

与えられた役に応じて、芝居ができる演技派として、

期待の2枚目役者です。

四代目中村歌昇のすごい家系

中村歌昇の屋号は播磨屋です。

播磨屋といえば、中村吉右衛門が有名ですが、

同じ一門なのです。

ただし、吉右衛門は養子なので実際の血縁関係ではないのですが、

同じお家の筋ということができます。

父の中村又五郎の兄が五代目中村歌六です。

その息子が五代目中村米吉ですから、

まさに歌舞伎一家です。

さらに遡ると、祖父が四代目中村歌六なのですが、

その兄弟に、四代目中村時蔵、初代中村獅童、

映画俳優の中村錦之助に中村嘉葎雄の名も並びます。

いやあすごいですね。

びっくりびっくり・・・・。

もう1つ付け加えると、

父の又五郎と歌昇は父子同時襲名として

話題になっています。

当時は、又五郎の名の大きさに「冷や汗をかく」と

神妙に語っていたそうです。

そうそう、弟の中村種之助も若手ホープのお一人、

この方もとっても人気があるのですよ。

*中村米吉については、こちらの記事にも書いているので、参考になさってください。

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四代目中村歌昇、二児の父。3歳年上の妻との馴れ初めも。

女性に人気と書きましたが、

2015年に山田流箏曲萩岡派四代目家元の

萩岡松韻の次女・萩岡信乃さんと

ご結婚されています。

信乃さんは3歳年上ということですが、

父親同士が小学校の同級生という縁から、

出会ったというエピソードがあります。

キューピッドが父親?というのも珍しいですね。

その父親である又五郎は、

「娘ができて嬉しい」と当時語っていたそうですよ。

写真を拝見すると、

和服がお似合いの楚々とした美しいお方でした。

その奥様との間に、現在2人の子どもももうけています。

第二子誕生時には立会いができたとかで、

自身のインスタグラムで

「お陰さまで母子ともに健康です。役者としても父親としてもまだまだ未熟者ですが、気を新たに、また引き締めてよき夫、よき父親となれるように精進して参ります。宜しくお願いいたします」

と報告。ハッシュタグで「#立ち会えました」などと記したそうですよ。

喜びが溢れ出ているコメントでした!

その写真がこちらです!



長男綜真くんの初お目見え(秀山祭歌舞伎)が可愛すぎる!

3歳になる、長男の綜真くんが、

2019年9月秀山祭歌舞伎で、

その姿を初披露しています。

ちょっと人見知りっぽいそうですが、

父親譲りの端正なお顔で

「おがわそうまです」と

きちんとご挨拶できているんですよ。

パパである歌昇も、緊張しながら

見守っている様子が微笑ましいです。

*9月秀山祭初日については、こちらにも書いていますので、よかったら読んでくださいね。

9月1日に、「秀山祭9月大歌舞伎」が初日を迎えます。 3世中村歌六追善狂言も含む、今年の秀山祭。 演目、主な配役、見どころをチェ...

四代目中村歌昇、イケメン、声もよく歌舞伎役者として期待大

イケメン中村歌昇、役に応じて変幻自在

若輩者、未熟者と謙遜の歌昇ですが、

役者としての実力は、なかなかの評判だといいます。

元々が芸達者な家の出です。

幼い頃から、様々な現場に触れ、

お稽古にも余念がなかったのではないかと思います。

2015年に26歳で名代昇進を果たしていますので、

実力派の歌舞伎役者と言えるでしょう。

素顔は、なかなかのイケメンです。

舞台に立つ時は、

二枚目のお役以外にも

赤っ面(あかっつら)と言われる小憎らしい敵役、

ユーモラスな道化顔など、

様々な表情を持つ役を演じています。

この化粧は、役者が自ら行うものですが、

歌昇のインスタグラムにその過程を撮影した動画が

ありました。

素顔から、歌舞伎の顔へ。

ここにもこだわりがありそうですね。

「風の谷のナウシカ」「浅草歌舞伎」でも欠かせない存在感

2019年12月に上演された

新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」でも、

中村歌昇は重要な役を演じていました。

森の人と墓の主の精です。

森の人が、どちらかというと、

凛とした佇まいの神秘的な存在だったのに対し、

墓の主の精は、猛々しく舞う獅子の姿。

同じ人が演じ分けたとは思えないほど、

全く違う役柄でした。

イケメン歌昇と、演技派歌昇を、

両方とも楽しめる役でした。

浅草歌舞伎でも最近は常連です。

2020年は、舞踊と時代物と、

こちらも、全く違う風情です。

舞踊では「茶壺」の田舎者役として、

主人公との面白おかしい絡みが話題でした。

「絵本太功記」では、武智光秀という大役、

非道な謀反に手を染める悪役が、

母、息子の相次ぐ死に、大泣きする場面が

印象に残る舞台でした。

見るたびに、歌唱の役者としての器が、

大きくなっていくのを感じる最近の舞台です。

これからもその姿を舞台で楽しみたいものです

今日も読んでくださり、ありがとう存じまする