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仮名手本忠臣蔵

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観劇レポート

歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」昼の部Aプログラムの感想〜仁左衛門由良之助に忠臣蔵は愛なのだと思い知った〜

「通し狂言仮名手本忠臣蔵」、歌舞伎座の三月は湧きに湧きました。ダブルキャストで昼夜通し、同じ演目でも違う役者が演じることで違う感慨が生まれます。ちょっとした芸にお家の特色が感じられます。一番最後に観たのが昼の部のAプログラムでした。一番観た...
観劇レポート

歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」昼の部Bプログラムの感想〜菊之助の端正な最期と憎々しい芝翫の師直〜

三月歌舞伎座の仮名手本忠臣蔵、12年ぶりの通し狂言が話題になっています。昼の部と夜の部がAとBとのダブルキャスト、昼の部Bプロを3月17日に観劇してきたのでその感想を書きます。なんといっても印象に残ったのが尾上菊之助さん演じる端正な塩冶判官...
観劇レポート

歌舞伎座三月「仮名手本忠臣蔵」夜の部Bプログラムの感想〜仁左衛門由良之助、本懐を遂げる一念に震える〜

三月の歌舞伎座「通し狂言:仮名手本忠臣蔵」の夜の部Bプログラムを3月17日に観てきました。こちらは、仁左衛門さんの由良之助が圧巻でしたわ・・・。詳しくは、この後書いていきますが、これが忠臣蔵なのねってしみじみとおのお芝居の魅力を実感した観劇...
公演情報

歌舞伎座3月公演2025は仮名手本忠臣蔵通し!キャスト、スケジュール、簡単あらすじと感想も!

歌舞伎座三月公演、三月大歌舞伎は、松竹130周年記念として通し狂言「仮名手本忠臣蔵」が上演されます。「仮名手本忠臣蔵」は、歌舞伎の代表的な演目の1つでこれさえかけていれば観客が入ることから「独参湯(どくじんとう)」の異名がついています。今回...
歌舞伎演目

仮名手本忠臣蔵、登場人物相関図と人物一覧!主役は誰?

仮名手本忠臣蔵といえば、歌舞伎三大名作の1つで江戸時代から「独参湯(どくじんとう)」という漢方をなぞらえられるほど大人気のお芝居です。歌舞伎では大序から第十一段までの長いお芝居であり、様々なエピソードを盛り込んでいるため、登場人物が誰なのか...
歌舞伎演目

仮名手本忠臣蔵のあらすじを簡単に解説!登場人物や見どころ、史実との関係も!

「仮名手本忠臣蔵」は、歌舞伎3大名作の1作とされています。その見どころや、あらすじ(わかりやすい!)、登場人物など紹介します。寛永元年(1748年)に人形浄瑠璃の作品として初演、その後歌舞伎でも上演されるようになり、一時期上演中止もあったそ...
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