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藤間勘十郎の家系図、海老蔵や猿之助との関係は?梵天丸って本当?

歌舞伎役者
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8世藤間勘十郎(ふじまかんじゅうろう)さんは、日本舞踊藤間流の宗家です。

1987年に放映された大河ドラマ「独眼竜政宗」では、

伊達政宗の幼少期を演じ話題にもなったんですよ。

家系図を見ると、伝統芸能の世界では有名な方々が

名前を連ねてまして、意外な人とのつながりもあり、びっくりします。

ここでは、藤間勘十郎さんの家系や舞踊家としてのご活躍を中心に紹介します。



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8世藤間勘十郎は舞踊家、父・母は誰?

8世藤間勘十郎さんは、日本舞踊藤間流の宗家の家に生まれました。

お父様は能楽師の56世梅若六郎さん、お母様は3世藤間勘祖(7世藤間勘十郎)さんで、

幼い頃から、舞踊を修練し、3歳で初舞台、

22歳で宗家を継承しました。

藤間流は、歌舞伎舞踊の振付を務めていることから、

歌舞伎界とのつながりも深いそうです。

高校卒業後より歌舞伎の振付師としても活動したり、

若い役者さんへの舞踊指導も手がけてきたといいますから、

共演や歌舞伎演出などにもお名前を拝見することがよくありますね。

2007年には、フランスっぺラザの歌舞伎公演に振付師として参加もしています。

7代目市川染五郎さん(現在の10代目松本幸四郎さん)と、

日本舞踊尾上流3代目尾上菊之丞さんとは「趣向の華」という舞踊公演を

上演していらっしゃいました。

2016年には、超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」の演出も手がけ、

古典、新作問わずに歌舞伎の舞台に関わってきました。

2022年のプペル歌舞伎では演出を務めています。

また、苫船という名を持ち、

作詞・作曲・脚本も手がけるなど、

まだお若いですが、多彩な活躍をしていらっしゃいます。

お父様は能楽師の梅若六郎さんと先に書きましたが、

ご両親の間には婚姻関係がないそうです。

藤間流の家は、母方のおじいさまが6世藤間勘十郎さんで、

そこから、母、そして勘十郎さんへと名前が受け継がれてきたようです。

では、藤間勘十郎さんのプロフィールを紹介します。

藤間勘十郎のwikiプロフィール

藤間勘十郎:本名 藤間 良(ふじま りょう)

生年月日 1980年3月13日

出身地 東京都

祖父:2世藤間勘祖(6世藤間勘十郎)、祖母:藤間紫

父:56世梅若六郎、母:3世藤間勘祖(7世藤間勘十郎)

襲名歴:

1983年 藤間凌 の名で初舞台

1986年 藤間資真(すけまさ)を名乗る

1990年 2世藤間康詞(みちのり) を襲名

2002年 8世藤間勘十郎を襲名

 



8世藤間勘十郎の家系図、藤間紫が祖母だった

藤間勘十郎さんの家系図を見ていきましょう。

〜工事中〜

先にもろ庾信の間には婚姻関係がない、ということで、

家系は母方(祖父)の流れで作られていますね。

これを見るとびっくりするのが、

藤間紫さんがおばあさまだったということです。

藤間紫さんといえば、

市川猿翁さんが、3代目市川猿之助の頃、

当時の妻である浜木綿子さん、息子の香川照之さんがいるのに、

家を出てしまった原因になった方でした。

藤間紫さんは、舞踊家としての才を成し、

1944年に21歳で当時の6世藤間勘十郎さんと結婚しますが、

1960年代から市川猿之助さんと生活をともにするようになり、

1985年に夫の6世勘十郎さんと離婚します。

この紫さんの弟さんが、中村東蔵さん、

お孫さんが藤間爽子さんがいらっしゃり、

勘十郎さんにとっても血のつながりのある親戚なんですね。

藤間家、入り組んでますがすごいお家なんだなって思います。



藤間勘十郎と市川猿之助の関係は?

藤間勘十郎さんと市川猿之助さんは、血はつながっていませんが、

勘十郎さんのおばあさまの紫さんが、

猿之助さんのおじさまの後妻ということで、家系図上では繋がりがありますね。

いやあ本当にややこしい、、、

でも、病で伏せっている時に、

香川照之さんと当時の亀治郎であった4代目市川猿之助さんの

仲を持ったことが有名ですね。

勘十郎さんとの縁も、紫さんが取り持ったのでしょうか?

藤間勘十郎家と澤瀉屋(猿之助さんの屋号)との深い関わりは

それぞれの祖父、先々代の六代目勘十郎(1900~90)と

二代目猿之助(1888~1963)から始まるそうです。

ちなみに澤瀉屋のお家芸「三代猿之助四十八撰」のほぼすべての作品が、

六代目勘十郎の演出によるとのことなので、

血の繋がりではなく芸でつながっていた2人といえますね。

近年、家同士の関係では色々あったそうですが

2人の交流は深まり、一緒に舞踊公演を行なっていますね。

特に、京都芸術大学内にある春秋座での舞踊公演は、

勘十郎さんと猿之助さんの人気も相まって、

なかなかチケットがとれない舞台といわれているんですよ。

 



藤間勘十郎と市川海老蔵の関係は?

藤間勘十郎さんと市川猿之助さんとの関係はわかりました。

じゃあ、海老蔵さんとはどうなのかしら?

ちなみに、市川猿之助さんのお家澤瀉屋は、

市川海老蔵さんのお家の成田屋のお弟子筋ではあります。

そう考えると、成田屋と藤間家にも

古くから繋がりがあると思えますね。

実際に調べてみると、

市川海老蔵さんの妹の市川翠扇さんは、

3代目市川ぼたんを名乗っていた頃に、

6世藤間勘十郎(8世勘十郎のおじいさま)に舞踊の稽古を受けていたそうです。

海老蔵さんのお嬢さんで、4代目市川ぼたんを継いだ麗禾ちゃんは、

この翠扇さんからお稽古を受けているとのことなので、

間接的には藤間流の指導を受けているといえますね。

勘十郎さんご自身がとても多彩な方ということで、

市川海老蔵さんが手がける新作歌舞伎では、

振り付けや演出も度々務めているそうです。

2020年に問題になった、新作歌舞伎「KABUKU」でも

振り付け・演出に関わっていたとのことでした。

私としては、この作品は評価していないので、

今度のプペル歌舞伎もどうなのかなあと思ってしまいます。

また、ちょっと話がずれますが、

勘十郎さんは、尾上菊之丞(舞踊家・振付師)さんと

オンラインサロンも立ち上げています。

市川海老蔵さんもZENというサロンをお持ちなのですが、

これが勘十郎さんの影響があったのでは?

と見る向きもあるそうです。

とすると、西野亮廣さんとも繋いがのが勘十郎さん、、、

と思えなくもないですよね。

この辺りは、文化芸術というよりも

ビジネスとしての話になるので、

私の私見は差し控えておきます・・・・。

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藤間勘十郎、梵天丸(伊達政宗の子供時代)だったって本当?

さて、藤間勘十郎さんが、幼い頃子役であったことはご存知ですか?

「梵天丸もかくありたい」

という名台詞を残した、大河ドラマ「独眼竜政宗」の

政宗幼少時代である梵天丸を演じたのが勘十郎さんなのです。

当時は、藤間凌太を名乗っていたとのことです。

なぜか、私の記憶にもそのセリフが刻まれていますので、

相当話題になった子役さんだったのだろうな~~~

お写真を拝見すると、

現在の面影がはっきりあります。笑

梵天丸は成長して振付師、舞踊家になったのですね。

8世藤間勘十郎さんについて書いてきました。

今後も、歌舞伎や歌舞伎舞踊の舞台では、

要注目のお名前なので、そのご活躍を見ることを楽しみにしています。

読んでくださり、ありがとう存じまする。



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