初代中村萬太郎(歌舞伎役者)のwiki風プロフィール。家系、結婚や歌舞伎への思いもまるっと紹介!

今日は、初代中村萬太郎さんをピックアップしました。

お父さまは中村時蔵やお兄さまは中村梅枝、

萬屋でも、父、兄が女形であるのに対し、立役でがんばっている

若手の歌舞伎役者です。

初代中村萬太郎、そのプロフィールは?なぜwikiに出てこない?

中村萬太郎さんは、

耳に通る声と目に心地よい美しい所作が注目の若手役者です。

wikiでググると、萬屋としては出てくるものの、

ご本人のページはまだ作成されていないそうです。

なので、こちらで勝手に作っちゃいました。

wiki風プロフィール!



中村萬太郎:プロフィール

中村萬太郎 本名:小川・嵩晴(おがわ・たかはる)

家系:五代目中村時蔵の次男、四代目中村梅枝は兄、二代目中村獅童は父の従兄弟にあたる

生年月日 1989年5月12日

血液型  B型

身長 167cm

趣味 サッカー、囲碁、読書

屋号 萬屋

定紋 桐蝶

初代萬太郎襲名 1994年6月「道行旅路の嫁入」旅の若者役 (歌舞伎座)

好きな役 舎人梅王丸「菅原伝授手習鑑」

立役、目が大きくて、きりりとした顔立ち。

よく通る声と明晰な口跡から、勢いのある若衆役を演じることが多い。

1月の国立劇場で上演された「姫路城音菊礎石(ひめじじょうおとぎくそのいしづえ)」では、

桃井家の忠臣 高岡言語を好演していました。

中村萬太郎でwikiに出てこない理由を推測!

これは、私の推測です。

萬屋のお家や稀代の名優であった中村歌六、中村時蔵に関しての記述は掲載されていました。

そこから考えるにですね~、

歌舞伎役者の名前は、代々受け継がれていくものですから、

初代の萬太郎、その祖がない・・・。

そのため、記述がないと考えられます。

今後、初代萬太郎がもっと大きな名前になれば、

情報が増え記載されることもあるのではないでしょうか。

また、そもそも、wikiの情報は書く人がいるからあるのであって、

すんごいファンが書き込むこともあるかもしれませんね。

え?私ですか?

今後の活躍を追いながら、それも考えたいものですわ。



初代中村萬太郎、4歳年上の奥さまってどんな人?その馴れ初めは?

2017年、うわっと中村萬太郎の名前が世に出たことがありましたね。

それが、やはりご結婚のお話でした。

お相手の女性は一般の方、

役者の先輩が取り持つ仲で、4歳年上の姉さん女房だそうです。

当時萬太郎は、彼女を称して、

「僕のことをしっかり支えてくれる女性です。

人付き合いが得意で、交友関係が広いのも魅力的。

年上ですから、尻もたたいてくれます。

料理も、凝ったものを作ってくれますね」。

と、なんともデレデレの様子がうかがえます。

父の時蔵に報告したところ、プロポーズの了承を得る前に、

挙式するホテルを押さえちゃったんですって。

家庭を持ち、役に精進して欲しいという父の願いもあったんじゃないかなって

私は思いました。

その奥さま、現在は、役者の女房としてのお務めも果たしているそうです。

義姉(中村梅枝の妻)が、同世代ということもあり、

いろいろ相談に乗ってもらったり教えてもらったりすることも多いとか。

萬屋の、ご家族の仲睦まじい様子が垣間見えます。

なんともほのぼのするエピソードです。

お子さんはまだのようですが、

ストレス発散は、奥さまと会話したり映画やお芝居鑑賞を楽しんだりすること、

と今でも熱~いお二人のようです。



初代中村萬太郎、若手の成長株が歌舞伎への思いを語った

さて、期待の若手ですから、

歌舞伎に対する熱意もここで語ってもらっちゃいましょうね~~。

*世話物を演じることについて

「世話物を演じるときは、その時代の生活感を大切にします。演じることを超えた「生活していること」が大事です。歌舞伎役者は日頃から着物を着る機会も多いし、休みなく舞台に立つことや稽古をすることを通じて、場数は圧倒的に多いです。先輩方の歌舞伎の舞台を見ることや、自分自身も舞台に立つことで、その時代の生活感を肌身に染みつかせるようにしています。江戸を知らないお客さまにも「懐かしい」と共感していただける芝居をしたいと思います。

なるほどなるほど・・・。

所作や空気感は、場数の多さが作っているとも言えるのですね。

若干、29歳の萬太郎さん、形を大切にしていることが伝わりました。

*昨年初体験のコクーン歌舞伎について

「ゼロから役を作りあげる新作は、実は苦手なんです。古典の作品で、なるべく自分の色は出さず、先輩方から教えられた通りの芝居をして来たので、新作で別の筋肉を求められることには正直、戸惑います。」

へ~、新作より古典が得意とは!

芸の継承を今は大切にしたいということですかね~。

「新作に出演する機会をいただくようになり、もっと自分の頭で考えて自分の意思を持って役を作ることもできるようにならなければ、と意識するようになりました」。

やってみなくちゃわからない・・・

そういうことあります。体当たりで臨んだ舞台だったんですね~。

*これからの役者としてのキャリアアップについて

「3月に国立劇場でつとめた『梅雨小袖昔八丈 髪結新三』の勝奴、歌舞伎の世話物の芝居では『魚屋宗五郎』の三吉と対比されることが多い役です。主役に対する立ち位置は似ていますが、その分、違いも際立つ役。勝奴は7対3くらいの割合で悪い奴。完全な悪党ではありませんが、真っ当な人間でもありません。僕は素では三吉に近いので、勝奴の一見、人は良さそうでありながら犯罪にも平気で手を出すような人物像には苦労しました。」

と自分とは違うタイプの役作りに苦労する面もあったようですが、その分自分にとって印象深い役として、この演技をあげていらっしゃいました。

「また、勝奴は小道具を出したり片付けたりと、芝居の中での仕事も多い役です。さりげなく仕事をしながらも、もっとグイグイと前に出て行っていいというのは、演ってみてわかった部分でしたね」。

やってみて、引き出しを増やしていく、そういうタイプのようですね~。

違う場面で「自分はステップアップ式に役がついてくる幸せ者」という言葉がありました。

今は、1つ1つ、芸の肥やしとなる体験をしていらっしゃるのでしょうね。

芝居が大好きで、大学進学より役者を選んだという話も聞いています。

まだまだ、お若いですから、今後どんな役者に育っていくのかが楽しみな方です。

毎月、何かしらの役を演じているようなので、私も注目してみていきます!

5月の歌舞伎座では、昼夜ともに出演されています。

特に気になるのが、昼の部の

「寿曽我対面」の曽我の五郎役です。

これは荒事の役でもあり、兄の梅枝が曽我の十郎を務めることで、

兄弟の共演も楽しみなところです。

その様子は、昼の部のレポートまでお待ちくださいね。

今日も読んでくださり、ありがとう存じまする。

兄の梅枝については、こちらからもどうぞ

中村梅枝、古典的な美しさと確かな演技力で、 期待が大きい若女形です。 父は歌舞伎役者の中村時蔵、萬屋という歌舞伎の名門です。 ...