尾上右近の祖父は鶴田浩二、父は清元延寿太夫、家系がすごい!歌舞伎界のプリンスは役者と清元との二刀流

尾上右近、甘いマスクにハリのある声、歌舞伎役者であり清元(浄瑠璃方)でもあります!

鶴田浩二の孫、6代目尾上菊五郎のひ孫、というすごい家系、さらには、前代未聞の役者・清元二刀流へ挑戦する思いを紹介します。



二代目尾上右近は鶴田浩二の孫、すごい家系とWikiプロフィール、身長は?趣味は?

若干26歳にして、歌舞伎役者、そして清元の名を持ち、

舞台で活躍されている尾上右近。

見た目は、今どきのイケメン。

現代的なルックスですが、伝統芸能の一家に生まれただけあり、

古典への思い入れも深い、

新たな風を歌舞伎界に吹き込んでくれそうな期待の若手スターです。

ではまず、簡単なプロフィールから。

二代目尾上右近:プロフィール

尾上右近 本名:岡村 研佑(おかむら・けんすけ)

家系:七代目清元延寿太夫の長男、

祖父は父方が六代目延寿太夫、母方が映画スターの鶴田浩二。

曽祖父は六代目尾上菊五郎。

兄は、清元斎寿(三味線方)。

生年月日 1992年5月28日

身長 170cm  体重 63kg

屋号 音羽屋

定紋 重ね扇に抱き柏

芸歴

2000年 『舞鶴雪月花』の松虫役で岡村研佑ノナで初舞台

2005年「人情噺文七元結」長兵衛娘お久役で二代目尾上右近襲名 (新橋演舞場)

2018年 七代目清元栄寿太夫襲名

同11月「十六夜清心」で清元栄寿太夫として初お目見え(歌舞伎座)

趣味:絵を描く、歌を歌う、カレーの食べ歩き

あとで詳しく書きますが、名門一家の御曹司なんですよ。

カレー大好きというところが、なんとも可愛らしい

というより、その偏愛っぷりは歌舞伎界でも有名です。

あだ名は、ケンケンです。

自主公演「研の會」では、

ケンカレーなるものをグッズとして販売しています。

カレーだけでもめっちゃ話題になるんです。

ちょっとこちらもお読みください。

尾上右近といえば、歌舞伎役者、そして無類のカレー好き。 カレー愛が強すぎて結婚できないってほんと? そんな右近が、6月6日放映の...

二代目尾上右近の家系、曽祖父は6代目尾上菊五郎、祖父は鶴田浩二、父は清元延寿太夫

プロフィールでも書きましたが、尾上右近の家系はすごいんです。

ご実家は、清元本家のご出身。

お父さまは、浄瑠璃方の七代目清元延寿太夫、おじいさまの後、

お名前を継いでいます。

お兄さまは、清元の三味線方としてすでにご活躍中です。

母方のおじいさまは、映画スターの鶴田浩二。

つまり、鶴田浩二の孫なんですよ。

そして父方の曽祖父ががなんと、六代目尾上菊五郎。

このきらびやかな、家系。すごいですね~。

でも、伝統芸能のお家というのは、

代々お家の芸を受け継ぎます。

まあ、彼もお父さまの前名である、清元栄寿太夫を襲名し、

清元浄瑠璃方として、昨年は初舞台を踏んでおります。

が、が、役者としての名前の方が早くから知られています。

というか、デビューは役者が先。

これは、彼が曽祖父の六代目尾上菊五郎の舞台映像を観て、

役者に目覚めちゃったかららしいです。

そこで、七代目尾上菊五郎の膝もとで、修行をし、

尾上右近としての役者人生が始まったのだそうです。

なんとも、豪華絢爛なストーリーでした。

尾上家といえば、あの方、寺島しのぶさん。

同じ曽祖父を持つということでは、

遠縁に当たります。

右近にとっては、年の離れたお姉さん、

てイメージでしょうかね。

尾上右近が、11月20日放映の テレビ朝日系列局のバラエティ番組 「あいつ今何してる?」に、寺島しのぶと共に 出演しました...



尾上右近の兄は清元斎寿、(尾上松也じゃないよ)難病からの生還の影に右近あり

家系でも述べましたが、

尾上右近の兄は、清元斎寿という、

歌舞伎などの音楽を担当する清元の三味線方です。

この方、約10名に

粘液型脂肪肉腫という恐ろしい病を患っています。

余命3ヶ月と言われ、抗がん剤による闘病生活を

送ることになったその直前、

「一人で治療はかわいそうだ」と、

自らをスキンヘッドにしたという右近。

その後、治療は成功し、2年経ってから

舞台に立つことができたのだとか・・・。

意外に家族思いなんですね。

このエピソードは、「深イイ話」で語られました。

こちらに書いていますのでお読みください。

毎週月曜日、日本テレビ系列で夜9時に放送されている 「人生が変わる1分間の深イイ話」 8月5日(月)は、「偉大な親を持つ人は幸せ...

兄の斎寿さん、現在は清元として

自主研修会も行なっているようです。

右近共々、芸の修行には熱心なようですね。

ちなみに、尾上右近と尾上松也が兄弟ではないか?

と思っている方も多いようなので、

ここではっきり、それは違うと申し上げます。

尾上というのは、歌舞伎の音羽屋の名前です。

芸の上では同じ一門に属してはいますが、

血縁関係はないんです。

2人ともイケメンなので、引き合いに出されるのかな。

尾上松也、イケメンで人気の歌舞伎役者です。 尾上て名前がつく、尾上右近、尾上菊之助などと どういう関係があるのでしょうか? ...



二代目尾上右近、歌舞伎役者と清元の二刀流をどう両立させるのか?

さて、役者と清元、その両立が、気になるところですね。

清元としてのデビューが昨年(2018年)の11月の歌舞伎座でした。

父と兄と親子3人が揃っての舞台、

しかも念願の、七代目尾上菊五郎の「十六夜清心」とあって、

天にも昇る思いだったご様子です。

反面、その願いを聞き届けてくれた、

尾上菊五郎には、「感謝してもしきれない・・・」と。

その思いも初舞台へ臨む原動力になったようです。

両立について尋ねられた右近は、次のように語っています。

「これは、山台に乗って役者を見て唄う、という“役”なんだなという感覚をもちました」。

「歌舞伎俳優であり、清元の太夫でもあるという二足のわらじを、バランスをとるのでなく、全部真剣にやることに至った」。

また、ここまでくるには、稽古にも力を注いだそうです。

プロとしての声を1カ月出すのに耐えられる喉をつくること。

小さい頃から父の延寿太夫に稽古をつけてもらい、

その後、人間国宝の清寿太夫にも教えを仰いできたそうです。

歌舞伎役者としても清元としても、

表現するのは自分自身・・・ということで、自己研鑽にも熱心ということ。

声の出し方や作り方、唄いまわしには違いがあるでしょうけど、

どちらもお家の芸なんですものね。

それがミックスされたら面白い「芸」へと行き着くのではないかしら?

尾上右近ならではの二刀流に期待したいところです。



尾上右近は結婚しているの?彼女はいるの?

尾上右近の嫁の条件がキツすぎる!

イケメンプリンス尾上右近、

結婚しているのか気になりますね。

現在は「独身」です。

29歳ですから、そろそろイイ相手もいるのかな?

と思って調べたら、

以前芸妓さんとの噂もちょろっとあったみたいです。

でも、かなりのマザコンであると、

尾上松也の妹が「櫻井・有吉THE夜会」で暴露していました。

声だけ出演した母親も、

そのことには少々困っていたようでした。

なので、母から独立して彼女ができたのかは、

気になるところではありますね。

ただし、右近の嫁になるには厳しい条件があるんだそうです。

その条件とは、

⑴ 母と仲良くできる人

⑵毎朝ハグ&チューできる人

⑶毎日カレーOKな人

え?

って思った方は、こちらもお読みくださいね。

尾上右近が、フジテレビ系列の婚活バラエティ番組 「男と女の幸せってなんだ?」に出演します。 どうやら、あの厳しい結婚条件に、 ...

尾上右近、好きなタイプはやっぱり美人?

尾上右近はどんなタイプが好みなのか?

やっぱりお綺麗な方が好みのようです。

モデルで、ATSUKOさん、

という方がいらっしゃるのですが、

その方の大ファンで、

できたら彼女になって欲しいと思っているそうです。

ツイッターとかもフォローして、

発信をチェックしているんですって。

めっちゃ綺麗な方ですね〜。

でもね、あるテレビ番組で告白して、

振られちゃったんです〜〜。

涙・涙・・・

9月2日(月)放映予定の「人生イロイロ超会議」に、 歌舞伎界のプリンス、尾上右近が出演します。 「尾上右近とは誰?」 「番...



二代目尾上右近、いつかはR指定歌舞伎も?役者としての思いとは?

名門の御曹司、と言ってもやっぱり若い。

伝統も継承しつつ、新しいものへの意欲もいっぱいです。

2017年には、ケガをした市川猿之助の代役として、

スーパー歌舞伎「ワンピース」のルフィ役を好演し、

2018年の再演時はダブルキャストとして再びルフィを演じています。

その心としては、

「ただひたすらに「無心である」ことがテーマ。体力的にも大変で、その日1日の限界を超えていく日々の連続でした。やってみて、それでもできないこともある。そういう日々を経験し、できない今の自分を誠心誠意受け止めることで、自然と落ち着きや物怖じしない雰囲気が出てきたのかなと思います。度胸がついたということかもしれません。」

と語っていました。

市川猿之助に早変わりや宙乗りなど、スーパー歌舞伎ならではの要素も

丁寧に教えてもらったということ。

役の幅が広がった様子です。

その上、気になる発言が、「R指定歌舞伎をやってみたい!」というもの。

本人は、いたってマジメなようで、

「タブーを描くことは、歌舞伎のルーツの一つでもある。歌舞伎に対して「難しくて上品なもの」というイメージをお持ちの方もいるが、良い意味で打ち砕きたい。10年後ぐらいには実現したい。」

なあんて仰ってます。

確かに、歌舞伎の原点はカブクですからね。

どんなイメージかわからないけれど、10年後ならあるかもしれないですね。

それまで、元気で歌舞伎を見続けたいものです。

最後に、役者としての抱負を聞かれての一言を紹介します。

「お客さまに『ついて行きたい!』と思わせるような魅力的な役者になりたい。」

いやあ、若いっていいなあ~~。

未来への希望が満ち満ちている、そんなイメージを持ちました。

尾上右近、持てるものをくまなく使いこなし、さらに大きく成長する、

そんな姿が目に浮かぶ役者さんです。