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観劇レポート

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観劇レポート

南座牡丹燈籠(歌舞伎)の感想、上演時間、玉三郎と愛之助の熱演が見もの

京都南座で上演されている「怪談牡丹燈籠」を観劇しました。坂東玉三郎さん、片岡愛之助さんは、最近共演が続いている顔合わせですが、「牡丹燈籠」は初めてのご共演。約2時間のお芝居をたっぷりと堪能しました。 (adsbygoogle = windo...
歌舞伎演目

菊宴月白浪(歌舞伎)の簡単なあらすじと登場人物、7月大歌舞伎の感想も

菊宴月白浪は、忠臣蔵外伝の一つです。歌舞伎ではお馴染みの忠臣蔵ですが、塩谷判官の家臣でありながら、高家の手先になった不忠者として描かれている斧九郎兵衛とその息子の斧貞九郎を主人公にしています。塩谷家再興に向けたストーリーと大掛かりな宙乗りや...
公演情報

團菊祭五月大歌舞伎、演目、内容、公演時間や感想も!尾上眞秀初舞台に團十郎も共演!

團菊祭五月大歌舞伎2023が3年ぶりに上演されます。2020年の五月が本来なら市川團十郎襲名披露公演だったので、コロナで流れてから、「團菊祭」と名がつく公演は上演されていませんでした。3年ぶりの團菊祭は尾上眞秀くんの襲名初舞台もあり、話題が...
公演情報

4月歌舞伎座公演(2023)の演目、配役、感想、スケジュールも!

令和5年4月大歌舞伎は、2020年の2月以来の二部制での上演となりました。マスクも推奨となり、徐々にコロナ前の状態に戻りつつあります。2部制となった4月の歌舞伎座大歌舞伎は、第1部が市川猿之助さんが若手役者を率いての新作歌舞伎「新陰陽師」を...
公演情報

2月歌舞伎座公演(2023)演目、あらすじ、感想、スケジュールも

2月歌舞伎座公演は2日に初日を迎えました。2月歌舞伎座大歌舞伎の演目、あらすじや配役、感想もまとめてお伝えします。1月から全客席が開放となり、大向こうやお食事も、一部制限ありながら可能になっています。また、5世中村富十郎さんの十三回忌追善と...
観劇レポート

国立劇場1月初春歌舞伎公演(2023)「遠山桜天保日記〜遠山の金さん」の感想、あらすじも

国立劇場さよなら公演の一環として開催された令和5年初春歌舞伎公演「遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)~歌舞伎の恩人遠山の金さん~」を1月22日に観劇してきました。毎年恒例の、音羽屋の初春歌舞伎公演も、国立劇場改修により来年以降が...
観劇レポート

1月歌舞伎座公演(2023)壽初春大歌舞伎の感想、演目、配役、スケジュールも

令和5年が明けました。歌舞伎座の1月公演、壽初春大歌舞伎は2日初日で、お正月の華やかなお芝居を見せてくれます。新春ならではの歌舞伎観劇を楽しんだつもりで読んでいただけるようここでは、歌舞伎座公演の演目、配役、感想をお伝えしていきます (ad...
観劇レポート

市川團十郎襲名披露公演11月歌舞伎座の感想、新之助初舞台や口上も!

市川團十郎は、歌舞伎界の大名跡です。13代目市川團十郎白猿襲名披露、8代目市川新之助初舞台公演が11月歌舞伎座で行われています。その演目と感想をこちらではお伝えしていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogl...
観劇レポート

市川團十郎襲名披露、口上は?手打ち式とは?特別公演の評判は?

13代目市川團十郎襲名披露記念、歌舞伎座特別公演が行われました。襲名披露公演では、歌舞伎役者が一堂に並ぶ口上も見どころです。團十郎ほどの名になると儀式も大がかり・・・手打ち式なるものも行われました。記念の特別公演の様子もお伝えします。 (a...
観劇レポート

8月歌舞伎座、市川猿弥、中村隼人が代役公演第3部感想!猿之助一座の底力

令和4年8月の歌舞伎座が大変です。主役級の役者が次々とコロナに罹患し、特に第3部は、最高で7人の代役での上演となりました。しかし、代役公演が大当たり、歌舞伎ファンは大喜び。そこには猿之助一座の底力がありました。 (adsbygoogle =...
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暫・土蜘(歌舞伎座5月)海老蔵・菊之助のお家芸の感想、初日のできは?

令和4年(2022年)5月は2年ぶりの團菊祭!初日に第二部、市川海老蔵さんの「暫く」と尾上菊之助さんの「土蜘蛛」を観てきました。初日だけあり、歌舞伎座は大賑わい、その感想を書きました。團菊祭についてはこちらをお読みくださいね
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片岡仁左衛門、一世一代の碇知盛に感動の千穐楽

片岡仁左衛門さんが、令和4年の歌舞伎座2月大歌舞伎で義経千本桜の一幕、「渡海屋」「大物浦」を演じ上げました。一世一代と銘打った、この舞台。碇知盛の描写に鳥肌が立つほどの感動をいただきました (adsbygoogle = window.ads...
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