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あらすじ

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歌舞伎演目

夏祭浪花鑑:歌舞伎のあらすじと登場人物、見どころは泥場って何?

「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」は上方の任客たちの 義理人情とそこから発する悲劇を描いた作品です。 文楽でも歌舞伎でも、人気の演目です。 七段目「長町裏」の、主人公団七による舅殺しの一幕は、 通称泥場と言われ、本水を使った立ち回りが...
歌舞伎演目

土蜘蛛【歌舞伎】のあらすじ、膝丸、源頼光との関係は?

土蜘蛛(つちぐも)は歌舞伎の演目です。 前半のわけあり登場人物がしかける罠と後半の蜘蛛との激しい立ち回りが見どころの歌舞伎演目です。 元々は古代の民族の一種だったようですが、中世の英雄源頼光の伝説をもとに作られた舞踊劇です。 そのあらすじ、...
歌舞伎演目

春興鏡獅子【歌舞伎】のあらすじ、意味、胡蝶って誰?連獅子との違いも解説

春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)は通称鏡獅子といわれる舞踊劇です。 小姓の弥生が舞っている途中で獅子のせいが乗り移り、 胡蝶の精と舞い踊ります。 前半の可愛い女の子の踊りから後半は勇壮な獅子へ、 華やかで楽しい演目です。 (adsbyg...
観劇レポート

小鍛冶(歌舞伎)のあらすじと猿之助が魅せた4月歌舞伎公演の感想

小鍛冶(こかじ)とは、元は能の演目でした。 これを舞踊劇に仕立てたもので、3代目市川猿之助さん(現2代目市川猿翁)により、 猿翁十種にも選定されています。 2021年の4月歌舞伎座公演では、4代目市川猿之助さんが市川中車さんと 24年ぶりに...
歌舞伎演目

桜姫東文章 歌舞伎:あらすじ・登場人物・見どころについて

「桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)」は、 4世鶴屋南北の手による歌舞伎の人気演目です。 美しい桜姫にまつわる輪廻の糸、悪党との恋から転落人生など、 見所の多い作品です。 登場人物の関係性も複雑なので、これを把握して観劇することをお勧...
歌舞伎演目

時今桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)のあらすじと感想。国立劇場3月歌舞伎公演に行ってきた!

「時今桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)」は、 明智光秀が本能寺の変に至った経緯を基に、 4世鶴屋南北が書いたお芝居です。 歴史的な出来事や実存する人物を描くのは、 幕府の目が厳しかった時代、 登場人物の名前やエピソードを少し創作も踏...
歌舞伎演目

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)歌舞伎のあらすじと名セリフ、仁左衛門主演作が地上波登場

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)は、歌舞伎演目の1つです。 なんとも恐ろしい名前ですね。 近松門左衛門作の世話物作品で、1721年に人形浄瑠璃で上演されました。 その後歌舞伎化され、明治に入っての再演で人気が出た演目です。 映画化も...
メディア出演

ライジング若冲(じゃくちゅう)天才かく覚醒せり、ドラマのあらすじ、キャスト、見どころ〜中村七之助が若冲を演じるとどうなる?〜

「ライジング若冲~天才かく覚醒せり」、2021年のNHK正月時代劇です。 江戸時代の天才絵師伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)と 相国寺の僧大典顕常(だいてんけんじょう)との出会い、 そこで生まれた傑作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」の誕生秘話...
観劇レポート

天衣紛上野初花/上:鶴亀・下:雪の石橋 国立劇場歌舞伎12月公演第2部の感想〜あらすじ・見どころも〜

令和2年12月の国立劇場歌舞伎公演第二部を観てきました。 「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」、幕間をはさんで、「上:鶴亀(つるかめ)・下:雪の石橋(ゆきのしゃっきょう)」です。 15時半開演で、17時55分終演でした。 それ...
歌舞伎演目

毛抜(けぬき)【歌舞伎】のあらすじ、登場人物、成田屋十八番の名作

歌舞伎演目「毛抜(けぬき)」は、市川海老蔵でおなじみの成田屋十八番の一つです。 奇想天外、ちょっとナンセンスなところもあって、なかなか見所の多いお芝居なんですよ。 どんな演目なのか、登場人物、あらすじも合わせて説明します! (adsbygo...
歌舞伎演目

心中月夜の星野屋(しんじゅうつきよのほしのや)のあらすじ、見どころ、観劇感想!

「心中月夜の星野屋」は、古典落語を題材にした、 新しい歌舞伎演目です。 初演が、平成30年、その時の主な配役が中村七之助と市川中車です。 令和2年12月大歌舞伎でも、その変わらぬ配役で上演され、 息の合ったコンビで拍手喝采でした。 その「心...
歌舞伎演目

日本振袖始〜大蛇退治〜(にほんふりそではじめ〜だいじゃたいじ〜)のあらすじ、見どころ、感想も!

歌舞伎演目「日本振袖始~大蛇退治~(にほんふりそではじめ~だいじゃたいじ~)」は、 歌舞伎舞踊の演目です。 原作は近松門左衛門で、全五段ものの浄瑠璃作品ということ。 日本書記や古事記に由来する 素戔嗚尊(すさのおのみこと)の大蛇退治を原案と...
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