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あらすじ

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歌舞伎演目

時今桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)のあらすじと感想。国立劇場3月歌舞伎公演に行ってきた!

「時今桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)」は、明智光秀が本能寺の変に至った経緯を基に、4世鶴屋南北が書いたお芝居です。歴史的な出来事や実存する人物を描くのは、幕府の目が厳しかった時代、登場人物の名前やエピソードを少し創作も踏まえて上演...
歌舞伎演目

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)歌舞伎のあらすじと名セリフ、仁左衛門主演作が地上波登場

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)は、歌舞伎演目の1つです。なんとも恐ろしい名前ですね。近松門左衛門作の世話物作品で、1721年に人形浄瑠璃で上演されました。その後歌舞伎化され、明治に入っての再演で人気が出た演目です。映画化もされてい...
メディア出演

ライジング若冲(じゃくちゅう)天才かく覚醒せり、ドラマのあらすじ、キャスト、見どころ〜中村七之助が若冲を演じるとどうなる?〜

「ライジング若冲~天才かく覚醒せり」、2021年のNHK正月時代劇です。江戸時代の天才絵師伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)と相国寺の僧大典顕常(だいてんけんじょう)との出会い、そこで生まれた傑作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」の誕生秘話を描い...
観劇レポート

天衣紛上野初花/上:鶴亀・下:雪の石橋 国立劇場歌舞伎12月公演第2部の感想〜あらすじ・見どころも〜

令和2年12月の国立劇場歌舞伎公演第二部を観てきました。「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」、幕間をはさんで、「上:鶴亀(つるかめ)・下:雪の石橋(ゆきのしゃっきょう)」です。15時半開演で、17時55分終演でした。それぞれの...
歌舞伎演目

毛抜(けぬき)【歌舞伎】のあらすじ、登場人物、成田屋十八番の名作

歌舞伎演目「毛抜(けぬき)」は、市川海老蔵でおなじみの成田屋十八番の一つです。奇想天外、ちょっとナンセンスなところもあって、なかなか見所の多いお芝居なんですよ。どんな演目なのか、登場人物、あらすじも合わせて説明します! (adsbygoog...
歌舞伎演目

心中月夜の星野屋(しんじゅうつきよのほしのや)のあらすじ、見どころ、観劇感想!

「心中月夜の星野屋」は、古典落語を題材にした、新しい歌舞伎演目です。初演が、平成30年、その時の主な配役が中村七之助と市川中車です。令和2年12月大歌舞伎でも、その変わらぬ配役で上演され、息の合ったコンビで拍手喝采でした。その「心中月夜の星...
歌舞伎演目

日本振袖始〜大蛇退治〜(にほんふりそではじめ〜だいじゃたいじ〜)のあらすじ、見どころ、感想も!

歌舞伎演目「日本振袖始~大蛇退治~(にほんふりそではじめ~だいじゃたいじ~)」は、歌舞伎舞踊の演目です。原作は近松門左衛門で、全五段ものの浄瑠璃作品ということ。日本書記や古事記に由来する素戔嗚尊(すさのおのみこと)の大蛇退治を原案とした演目...
歌舞伎演目

傾城反魂香【歌舞伎】あらすじ・登場人物・見どころを紹介!

「傾城反魂香」、読み方が難しいですね。「けいせいはんごんこう」と読みます。歌舞伎では、三段構成の中の上の段に当たる土佐将監閑居の場(とさしょうかんかんきょのば)がよく演じられる人気演目となっています。その原作、あらすじ、見どころなどをお伝え...
観劇レポート

蜘蛛の絲宿直噺(くものいとおよづめばなし)あらすじと感想 市川猿之助の五変化が魅せる!

「蜘蛛の絲宿直噺(くものいとおよづめばなし)」、読みづらい演目ですね。これは市川猿之助さんの澤瀉屋のお家芸、2020年11月に上演された時は、猿之助さんの早変わりと一座のチームワークよいストーリー運びが人気となり、満員御礼が続出した人気演目...
歌舞伎演目

「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」あらすじ・見どころ・登場人物を簡単に説明

歌舞伎演目、「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」のあらすじ、見どころ、登場人物をサクッと説明いたします。この作品は、「石切梶原」の外題もあり、繰り返し上演される人気の作品です。その見どころは、何と言っても、梶原平三景時を演...
歌舞伎演目

かさね・色彩間苅豆【歌舞伎舞踊】のあらすじ、登場人物、累ヶ淵との関係も

歌舞伎舞踊「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」は「かさね」という外題で上演されることが多い演目です。色彩、、、なんて可愛い文字が入っていますが、実は、元は怪談なんですよ。だから、結構、ドロドロしいお話なんです。あらすじや登場人物、上...
ビギナーズガイド

引窓・角力場〜双蝶々曲輪日記【歌舞伎演目】のあらすじ、登場人物、見どころ紹介

引窓(ひきまど)・角力場(すもうば)は、世話狂言の名作として、度々上演されている演目です。この2つは、「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」という通し狂言の二つの場を取り上げたものです。本来は、もっと長いストーリーなのですが、...
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