観劇レポート 国立劇場1月初春歌舞伎公演(2023)「遠山桜天保日記〜遠山の金さん」の感想、あらすじも 国立劇場さよなら公演の一環として開催された令和5年初春歌舞伎公演「遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)~歌舞伎の恩人遠山の金さん~」を1月22日に観劇してきました。毎年恒例の、音羽屋の初春歌舞伎公演も、国立劇場改修により来年以降が... 2023.01.25 観劇レポート
観劇レポート 1月歌舞伎座公演(2023)壽初春大歌舞伎の感想、演目、配役、スケジュールも 令和5年が明けました。歌舞伎座の1月公演、壽初春大歌舞伎は2日初日で、お正月の華やかなお芝居を見せてくれます。新春ならではの歌舞伎観劇を楽しんだつもりで読んでいただけるようここでは、歌舞伎座公演の演目、配役、感想をお伝えしていきます (ad... 2023.01.03 観劇レポート
観劇レポート 市川團十郎襲名披露公演11月歌舞伎座の感想、新之助初舞台や口上も! 市川團十郎は、歌舞伎界の大名跡です。13代目市川團十郎白猿襲名披露、8代目市川新之助初舞台公演が11月歌舞伎座で行われています。その演目と感想をこちらではお伝えしていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogl... 2022.11.11 観劇レポート
観劇レポート 市川團十郎襲名披露、口上は?手打ち式とは?特別公演の評判は? 13代目市川團十郎襲名披露記念、歌舞伎座特別公演が行われました。襲名披露公演では、歌舞伎役者が一堂に並ぶ口上も見どころです。團十郎ほどの名になると儀式も大がかり・・・手打ち式なるものも行われました。記念の特別公演の様子もお伝えします。 (a... 2022.11.04 観劇レポート
観劇レポート 8月歌舞伎座、市川猿弥、中村隼人が代役公演第3部感想!猿之助一座の底力 令和4年8月の歌舞伎座が大変です。主役級の役者が次々とコロナに罹患し、特に第3部は、最高で7人の代役での上演となりました。しかし、代役公演が大当たり、歌舞伎ファンは大喜び。そこには猿之助一座の底力がありました。 (adsbygoogle =... 2022.08.24 観劇レポート
観劇レポート 暫・土蜘(歌舞伎座5月)海老蔵・菊之助のお家芸の感想、初日のできは? 令和4年(2022年)5月は2年ぶりの團菊祭!初日に第二部、市川海老蔵さんの「暫く」と尾上菊之助さんの「土蜘蛛」を観てきました。初日だけあり、歌舞伎座は大賑わい、その感想を書きました。團菊祭についてはこちらをお読みくださいね 2022.05.03 観劇レポート
観劇レポート 片岡仁左衛門、一世一代の碇知盛に感動の千穐楽 片岡仁左衛門さんが、令和4年の歌舞伎座2月大歌舞伎で義経千本桜の一幕、「渡海屋」「大物浦」を演じ上げました。一世一代と銘打った、この舞台。碇知盛の描写に鳥肌が立つほどの感動をいただきました (adsbygoogle = window.ads... 2022.02.26 観劇レポート
観劇レポート プペル歌舞伎の感想、思ってたよりよかったけど〜あらすじ・見どころも紹介!! プペル歌舞伎を見てきたので感想を書きました。市川海老蔵さんと西野亮廣さんがタッグを組んだ新しい歌舞伎として評判ですね。歌舞伎としてどうなの?と観る前は思っていましたが、見た後は色々考えましたよ。そんなことや、あらすじ、見どころも紹介します。... 2022.01.17 観劇レポート
観劇レポート 坂東巳之助、寿曽我対面(11月歌舞伎公演)の感想 11月歌舞伎座の顔見世大歌舞伎、第2部は10代目坂東三津五郎さんの追善公演でもある「寿曽我対面」が上演されています。その感想をこちらでは書いていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).pu... 2021.11.15 観劇レポート
観劇レポート 片岡仁左衛門と千之助の連獅子の感想、毛振りも優雅で美しかった 歌舞伎役者の片岡仁左衛門さんが、片岡千之助さんと11月の歌舞伎座顔見世大歌舞伎で「連獅子」を共演されています。仁左衛門さんは、なんと77歳、最高齢の獅子だそうです。激しい気振りをはじめ、体力的に厳しい舞を仁左衛門さんと千之助さんはとても優雅... 2021.11.08 観劇レポート
観劇レポート 花競忠臣顔見勢のネタバレ感想とあらすじ!11月歌舞伎座公演 歌舞伎座11月は、吉例顔見世大歌舞伎です。どの演目も興味をそそられますが、ここでは第三部に上演された「花競忠臣顔見勢(はなくらべぎしのかおみせ)」についてネタバレ承知で、あらすじや感想などをお伝えしていきます。*11月の歌舞伎公演のまとめは... 2021.11.06 観劇レポート
公演情報 9月歌舞伎座公演(2021)の感想と演目紹介 9月歌舞伎座公演(2021)は、3部構成で上演です。その演目や感想について紹介します。昨年までと違うのが、秀山祭の言葉がないことです。病気療養中の中村吉右衛門さんが、監修できないということなのでしょうね。寂しい気持ちでいっぱいですが、見所は... 2021.09.10 公演情報観劇レポート